1/05/2019

ロングセラー

古典を解説して10年以上前に出版された1冊の本。

古典とはいえ、仏教の専門書が30万部を越えて購入されつづけて来たことに、出版業界も大いに驚いていると聞きます。なんでも、100万部に向かうのではないかと噂されているようです。


大正の頃から、幾度となく起こった「親鸞」ブームといわれるもの。

昨今も、その兆しが見え始めていると言われているようです。その筆頭が「歎異抄」という書物だったのは、今も昔も変わりないようです。


※写真は、本日の朝日新聞、朝刊1面。