大学生の時、フランス人講師が「プロフィール」を書くように言いました。
皆、ぐずぐずしてます。その時の彼女の一言。
「小説でも書いているつもり?それとも、自己の真実でも追究しているの?自分の出身地や趣味よ。他人のことでないのよ。自分のことを書いているんだからさっさと提出しなさい」
To get married is not to become 'happy'. It is for two people to survive a painful life (from the TV drama I saw recently) 結婚するのは、「幸せに」なるためでないんだ。二人で苦しい人生を乗り切るためだ(最近見たTVドラマから)
◆ホームビデオ想い出エピソード大賞 応募作品◆
「ガラケー形見的動画」
姪っ子が幼い頃のこと。
親の仕事の都合で、両親と香港に旅立ちました。
しばらくして、一時帰国する、という話がありました。
おじさんとしては、はりっきて、姪っ子一家が喜びそうなプランを練りました。当時、都内で出来たばかりの目新しい商業施設や、ゲームセンター、水族館など、日替わりの計画を立てました。
まだスマホも世の中にはなく、ガラケーでしたが、動画を撮りまくりました。
私の母と妹と姪っ子がブランド・ショップに入ったり、皆でイタリアン料理を楽しんだりゲームセンターで熱狂したり。
今、この時の動画を47インチの大画面テレビにつないで見ています。
姪っ子と並んで立って、太鼓ゲームに夢中になっている母の姿が映っています。
普段、ゲームセンターなど入ったことはないと思います。
姪っ子よりも母が真剣な表情でスティックを握りしめてタイミングをうかがっている様子に、笑みがこぼれます。
亡くなってもう十年になります。
姪っ子も社会人一年生へと成長しました。
姪っ子目当てに撮った動画でしたが、今は母を偲ぶよすがとなっています。