6/18/2018

クーも家族です、プロフィールを変えました!

<Japanese and English>
Concierge Buddhism   Self-employed
学業後、フランス料理店でウエイター。話好き、交流好きの自分に気づき営業マンに。
「臨終間際まで魂の解決が出来なかったらどうするのか」の祖父の言葉が長年頭から離れず、還暦を前に「仏教」と「世間」の橋渡しになることを決意、活動中。
★横浜市在住(出身、神奈川県)
★趣味、ギター
★セキセイインコも家族です。

Hi!
I am studying Buddhism in Japan. And I am telling various people.
If you want to hear the teachings of the true Buddha, please contact me.
"Why do I have to hear Buddhism?" I may be questioned.
I am answering "Because you are a human being."
"Know yourself that you do not even know"
It is not why you should listen to Buddhism.
We were born to hear to Buddhism.

Oh, to gain the joy of life as to whether I was born to human for this purpose.
In true Buddhism there is the answer "Why live" "meaning of life" "reason why we must live."
When you truly understand Buddhism, your perspective on life, human view, and religion will change completely.

◇─Twitter @simizuh───────────────◇
清水弘之(Shimizu Hiroyuki)on  June 10,1960
Skype :hiroyuki0610
 
221-0004 in Japan
─facebook─http://www.facebook.com/simizu.hi  ──◇

6/17/2018

映画「なぜ生きる」 著者のメッセージと「全国上映会の情報」

原作書籍『なぜ生きる』著者からのメッセージ
映画に寄せて 


精神疾患を患い、「世界が終わったような生活を送っていた頃に残されていたのが音楽と今の仲間だった」ことから、Fukaseが名づけた「SEKAI NO OWARI(世界の終わり)」という名のバンドは、ポップな曲に似合わぬ重い歌詞で、多くの若者の共感を得ています。

 私の診察室にも、「何のために生きなきゃならないか分からない」「どうして死んではいけないの?」と問う人が、大人子どもを問わず、毎日のようにやってきます。 

目的地なしに走り続けることが地獄であるように、目的なしに生きることほど、苦しい人生はありません。 

「何のために生きるのか」「生きている意味は何か」 
これは、人類永遠のテーマであると同時に、現代を生きる私たちにとって、極めて切実で、リアルな問題でもあります。 

むしろ、かつては巧妙に目隠しされていた現実が、ネットや情報技術の発展によって、白日のもとにさらされた、それが現代だといえるかもしれません。 

だからこそ「なぜ生きる」を問うたこの書が、発売十五年を経過してなお、老若男女の共感を呼び続けることになったのだと思います。 

このたび、この『なぜ生きる』が、「吉崎炎上」という歴史上の事実をもとに、映画化されました。 

舞台は、今から五百年前ではありますが、この世の激しい無常を知らされ、生きる意味を必死に探し求めた青年の姿は、今を彷徨(さまよ)う私たちの姿と、まるで二重写しのようです。

 一人でも多くの人に、この命のメッセージが届くことを願ってやみません。

引用元
オフィシャルサイト 映画「なぜ生きる ~蓮如上人と吉崎炎上~」

「全国上映会の情報 

引用元

 一部抜粋 [全国 ]
北海道・ 東北 ] [ 関東 ]  [ 中部 ]  [近畿]  [中国 ・四国 ]   [九州・沖縄  ]  
各地域ごとの上映会日程の表示も可能です。

★情報元のホームページで、右はじの「詳細」をクリックすると、上映時間などが
確認できます。

日付都道府県会場詳細
6月18日(月)
6月19日(火)
福井県越前市文化センター 小ホール
上映時間・会場情報・予約
6月19日(火)
6月20日(水)
大阪府大東市立文化ホール(サーティホール) 多目的小ホール
上映時間・会場情報・予約
6月20日(水)
6月21日(木)
広島県しまなみ交流館(テアトロシェルネ) ホール
上映時間・会場情報・予約
6月20日(水)
6月21日(木)
東京都練馬文化センター 小ホール
上映時間・会場情報・予約
6月20日(水)
6月21日(木)
愛知県江南市民文化会館 小ホール
上映時間・会場情報・予約
6月21日(木)
6月22日(金)
石川県ふるさと創修館 2階 視聴覚室
上映時間・会場情報・予約
6月22日(金)滋賀県石部文化ホール
上映時間・会場情報・予約
6月25日(月)
6月27日(水)
兵庫県太子町立文化会館(あすかホール) ミニシアター
上映時間・会場情報・予約
6月27日(水)
6月28日(木)
富山県富山県民共生センター サンフォルテ 2階 ホール
上映時間・会場情報・予約
6月27日(水)
6月28日(木)
福岡県春日市ふれあい文化センター スプリングホール
上映時間・会場情報・予約
6月27日(水)
6月28日(木)
山形県荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館) 小ホール
上映時間・会場情報・予約
6月28日(木)
6月29日(金)
滋賀県ひこね市文化プラザ エコーホール
上映時間・会場情報・予約
6月28日(木)
6月29日(金)
愛知県名東文化小劇場 ホール
上映時間・会場情報・予約
6月29日(金)千葉県船橋市勤労市民センター ホール
上映時間・会場情報・予約
7月3日(火)東京都府中市市民活動センター プラッツ バルトホール
上映時間・会場情報・予約
7月3日(火)
7月4日(水)
北海道砂川市地域交流センターゆう 大ホール
上映時間・会場情報・予約
(以下、省略)

<告知>評判の映画が、ホール上映

こんにちは。

里見浩太朗さんが、「声優デビュー」した評判の映画です。

映画「なぜ生きる~蓮如上人と吉崎炎上~」


(滋賀県)
ひこね市文化プラザ

2018年6月28日(木) と29日(金) 

28日 上映 13:30 ~ / 18:30 ~

29日 上映 10:00 ~ / 13:30 ~

(詳細、下記)
情報元

★その他、全国のホール上映のスケジュールが確認できます★
オフィシャルサイト 映画「なぜ生きる~蓮如上人と吉崎炎上~」

6/16/2018

オンライン講座のご案内

こんばんは。
私のよく知っている方が、「今晩」と「明日の晩」 オンライン講座を開かれます。
アメリカでも活躍された方です。
(末尾に、アクセスの方法が出ていました)

【★告知☆】オンライン講座のご案内

◆日にち 6月16日(土)

◆時間 21時00分~22時00分(1時間)

◆講師 飯田隆史先生

◆テーマ「頑張っているのに(゚´Д`゚)゚、なかなか仕事で

     成果が出ない(+o+)と悩んでいるあなたへ∀」


◆日にち 6月17日(日)

◆時間 21時00分~22時00分(1時間)

◆テーマ『人生の目的』について

~皆さんからの質問にズバリお答えいたしますヽ(・∀・)ノ~


〇􀄃􀄻PC􏿿パソコン
https://zoom.us/j/689812309 をクリック

〇􀄃􀄽携帯􏿿スマートフォン
zoomアプリをひらく → 参加 →「689 812 309」を入力
http://bit.ly/2u2NNOo

さらに詳しい、アクセス情報
スマホで無料オンライン講座に参加するまでを解説!
~アプリ「Zoom」のインストール編~
https://hare-media.com/4252/


「くもりのち晴れめでぃあ」から引用



6/14/2018

新幹線殺傷事件のニュースから思うこと


---------- 転送メッセージ ----------
From: "菊谷隆太" 
日付: 2018/06/13 8:21
件名: No.1813【新幹線殺傷事件のニュースから思うこと】
To: <simizu.h


おはようございます。菊谷隆太です。

【一からわかる仏教講座】

いつも読んでいただき、どうもありがとうございます。

============



ニュース見てて気付いたのですが、

アメリカ国旗と北朝鮮の国旗はよく似てますね。

旗だけ見ると、友好国みたいです。

米朝首脳会談の行方はどうなるか、世界中が注目しています。



【今日の仏語】は『教行信証』の1回目です。


==============


新幹線殺傷事件で逮捕された小島一朗容疑者(22)は、

調べに対し「むしゃくしゃしていた。誰でもよかった」と供述しました。

「自分は価値のない人間だ。死にたい」と話しており、

自殺めいたメモも見つかっています。

これら一連の事件報道に「またか」といった感を受けたのは、

私だけではないと思います。



頻発する無差別殺傷事件はほぼ共通しています。

動機は「むしゃくしゃ」「むかついて」。

相手は「誰でもいい」。

そして一様に言うのは「死にたかった」です。



つい一ヶ月前に起きた名古屋市のネットカフェでの通り魔殺傷事件もそうでした。

犯人の動機は「自分が死ねないから、むかついて刺した」です。

つい先日、秋葉原無差別殺人事件から10年経ったと話題になりましたが、

あの犯人も「秋葉原で人を殺します」とのタイトルの犯行予告メールに、

「みんなさようなら」と書き込みました。

アメリカでは、毎月のように学校での銃乱射事件が起きますが、

その結末は犯人の自殺、もしくは死にきれずに投降、です。



これら相次ぐ人命軽視の事件に

「人の命をなんだと思っているんだ」

と多くの人が非難しますが、その言葉は犯人の心には届かないだろうなと思います。

犯人が人命の重さを受け止めていたら

「死にたい」「さっさと人生を終わらせたい」とはなりませんし、

「誰でもいいから刺してやろう」になるはずがないからです。

彼らは明らかに「人命の尊厳」を知りません。

そんな人に「人の命をなんだと思っているんだ」で反省するでしょうか。



どんな価値ある骨董品の茶碗を所持していても、

もし所持者がその価値を知らなかったら、

犬の餌の器にするかもしれませんし、割り捨ててしまうかもしれません。

そのずさんな扱いに「この茶碗をなんだと思っているんだ」と憤るなら、

その茶碗の所有者に骨董価値をよく分かるよう、説明しなければならないでしょう。

「そんな素晴らしい価値があるのですか、危なく捨ててしまうところでした」と

聞く相手が頭を下げて感謝されるところまで、です。



彼らにも同じことです。

命を大切に思えないから、がらくたを捨てるように

「死にたい」「殺したい」となっているのですから、

最も大事なのは、人命の尊い理由を、相手が分かるまで説くことです。



「彼らに人命の尊さを分からせることなどできるんだろうか」

という声もありそうですが、分からせることができるかどうかの大きなポイントは、

まずあなた自身、人命がなぜ尊厳なのか、はっきりしているか、ということです。

もし自分がよく分かっていなかったら、

死にたいほど人生に虚しさを深めている彼らに、

はっきり命の価値を伝えることができるはずがありません。



仏教では、自殺も、殺人も、虐待も、暴力も、

その問題の根っこにあるのは

「生きる意味が分からぬ深い闇へのいらだち」と説かれます。

その闇の心ある限り、「生まれてきてよかった」という感謝もなければ、

「生きてきてよかった」と感泣することもありません。



私たちは何のために生まれてきたのか。

何のために生きているのか。

何があっても死んではならない理由、真の人命の価値の理由はどこにあるのでしょうか。

この根本問題に明らかに答えた書が『教行信証』です。

『教行信証』は親鸞聖人が生涯かけて書かれた本ですが、

まさにその内容は、人命の尊厳の理由を徹底して明らかにされたものです。



私が今回、22歳の若者が起こした新幹線殺傷事件を

このメルマガで取り上げねばと思い立ったのは、

事件を報じたニュースで、彼の部屋の本棚にある、彼が読んでいた本が数冊映し出され、

その中に、『教行信証』の解説本があったからです。



『教行信証』は鎌倉時代に書かれた古典で、仏教の専門書です。

およそ20代の若者が関心示すような本ではないはずです。

なぜ彼は『教行信証』を読もうと思ったのだろうか。

そこで私が想像したのは「なぜ自殺してはいけないのか」

「生きる意味は?」「命の重さとは?」という情報を

彼なりにインターネットで調べたのではないかということです。

もしそうなら、それは彼の、無自覚にせよ、SOSの行動だったはずです。



調べていく中で彼は、生きる意味をはっきり示した書として、

多くの人が語っているのが『教行信証』だと知ったのでしょう。

まさに『教行信証』は、全編を通して「人命の尊厳の理由」一つを明らかにした書だからです。

私自身『教行信証』に感動した一人として、

そのことをブログに書いたことがあります。

https://siawasenatta.com/rk/kyougyousinnsyou/

もしかしたら彼はこのような記事に触れて、

教行信証を読んでみようと興味がわいたのではないか、

ただその書かれている解釈が難しすぎて、

最初だけ読んで分からずじまいだったのだろう、と思うのです。



だとしたら彼にとって痛恨事は、『教行信証』を一般の人にも分かるよう、

解説してくれる人生の師に遇えなかったこと、なのです。



このような人命軽視の事件が起きるたび

「少年法を重くした方がいい」という議論があり、

銃乱射にトランプなどは「銃乱射には銃だ」と

教師のよる銃携帯を論議したりしていますが、

本当に大事なのは、そこではない。

人命の尊厳を明示した『教行信証』の内容を分かるように伝えることだ、

と私は思います。



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執筆発行:菊谷隆太
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