三連休に、じっくり読んで、びっくり!
「なぜ生きる」(1万年堂出版)
元EXILEのATSUSHIさんが、不幸に見舞われたとき、この本に救われたとインタビューで言っていました。
~むずかしい言葉の解説~
◆「無明の闇(むみょうのやみ)」
死んだらどうなるか分からない、死後に暗い心。
本文 134頁
◆「後生(ごしょう)暗い心」
「後生」とは死後のこと。「暗い」とはわからないこと。死後ハッキリしない心を「後生暗い心」とか「無明の闇」といわれる。
本文 140頁
◆「火宅」
火のついた家のこと。
(『歎異抄をひらく』から)
◆「大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)
釈迦の七千余巻のお経の中で、唯一真実の経。
(『なぜ生きる2』から)
◆「釈尊(しゃくそん)」
◆「親鸞聖人(しんらんしょうにん)」
2600年前、釈尊(しゃくそん=釈迦)は、全人類の救われる道を、説き明かされていかれた。
それが、仏教である。
その釈尊の本意を、明らかにされた方が、日本にお生まれになった親鸞聖人である。
(アニメ映画『世界の光 親鸞聖人』シナリオ から)
書籍の出版社は、いづれも1万年堂出版
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