8/28/2015

▼鎌倉の司書つぶやく

「学校が死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい」。
夏休みが明けるころに子どもの自殺が増える傾向があることから、
神奈川県鎌倉市立の図書館の公式ツイッターが26日、こうつぶやいた。
共感を呼び、13時間で4万回以上もリツイートされている。
(朝日新聞より引用 東京本社 朝刊38面 8月27日2015H27年)

▼考えてみれば、夏休み明けの子どもだけでは、ないかもしれないと思いました。

▼ここにアップしたのは、あるときの釈迦とその弟子の対話を解説されたものです。

【キーワード】
「当たり前」
「有難い」「ありがとう」
「盲の亀と浮いた木の話」

【出典】仏説 雑阿含経(ぞうあごん きょう)

【書籍情報】
「こころの朝」(木村耕一、編著/1万年堂出版)
第一章 道が開ける(7)命の尊さ
「人間に生まれることは、有り難いことなんだよ 盲亀浮木の譬え」




0 件のコメント: