9/11/2014

これが妻たちの『みどり同盟』


私がこのブログを制作にするにあたり、参考にさせて頂いたいるメルマガです。

数年間にわたり、お一人で、毎日一日も欠かさず送信されています。



2014年、平成26年9月9日のメールマガジン


おはようございます。菊谷隆太です。
(中略)

いつも読んでいただき、どうもありがとうございます。
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東京のいろいろな公園がテング熱で封鎖されているようです。
東京に公園が多いのは江戸に幕府が開かれて以来、権力者が住まいしていたから、だそうです。

一方、大阪は庶民の街なので、公園は少ないのだそうです。

権力者は当時の庶民に圧政を敷いたかもしれませんが、
今の庶民には潤いを与えている、ということになりますね。


【今日の仏語】は『諸行無常』の2回目です。


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仏教に『諸行無常』という言葉があります。
「諸行」とはすべてのもの。
「無常」とは続かない、ということです。


このパソコンも、この机も、あの建物も、
あの太陽でさえもやがてなくなるときが来る。


「そりゃそうだ、世の中のものはすべて変わるでしょ。」
とみな口をそろえるでしょうが
それは建前の言葉で、本心は「常がある」の迷いを離れ切れません。


みどり同盟という言葉があるそうです。
離婚用紙って、みどりの罫線の用紙だそうですが、
夫が定年になれば別れましょうね、という妻たちの集まり、
これが『みどり同盟』


主人を会社に送り出したあとに奥さんたちが、
近所のカフェやレストランに集まって、
「私が一番乗りだったわ」
「来年には夫、定年だから、私はそのときかな」
「定額預金はこちらがもらわなきゃだめよ」
という恐ろしい会話がそこではなされているのです。


ところが働いている夫は、
妻の心がそこまで変貌しているとは露とも感じていない。


結婚したときの「死ぬまで添い遂げようね」と言う妻のセリフを
今でも記憶していて、
妻は今でもそういう心なんだろう、
と大きな勘違いをしている。


妻からしたら、そのセリフを言ったときのそんな心は
とうの昔にどこかに行ってしまって、
今はそのときの心は見る影もないのですが、
夫は全く気がついていない。


いきなりの離婚用紙は「寝耳に水」で
「そんな馬鹿な」の動揺を隠せない


【おどろくな 諸行無常と 説かれたり】



変わりやすい心が変わった、だけのこと、
と諸行無常の真理を悟っていれば、
「さのみ驚くまじきこと」と表情変えずに
淡々と、泰然自若(たいぜんじじゃく)としておれるのでしょうが、
われわれ悲しい凡夫(ぼんぷ)は、厳粛な無常を前に
いつもうろたえるばかりです。


「凡夫(ぼんぷ)」 人間のこと
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執筆発行:菊谷隆太
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